やまと動物病院 > お知らせ > お知らせ一覧

犬の肛門嚢切除手術(外科)

2022/7/19(火)

繰り返す肛門嚢の炎症を主訴に来院されました。将来のことを考え、両側の肛門嚢切除手術を行いました。これでお尻のトラブルに悩むことがなくなりました。よかったね。

犬の脛骨骨折の整復手術(整形外科)

2022/7/17(日)

交通事故で左足の脛を骨折したワンちゃんが来院されました。ロッキングプレートであるMATRIX2.5と2.4スクリューで手術し、無事元気に歩いて退院していきました。よかったね。

犬の橈尺骨骨折の手術(整形外科)

2022/7/15(金)

右前腕骨折のトイプードルちゃんです。橈尺骨骨折は動物病院では一番よくある骨折だと思います。今回の子は外固定での治療がうまくいかずに骨折から3週間以上経ってから転院されてきました。ロッキングプレートであるLCP1.5で対応しました。治りも順調でその後無事骨癒合し元気に歩けるようになりました。よかったね。

猫の下顎にできた扁平上皮癌のMRI検査からの手術 その2

2022/7/13(水)

左下顎骨全切除手術を行いました。その後無事退院しました。腫瘍細胞の明らかな脈管浸潤像は観察されませんでしたが、経過には注意が必要です。

猫の下顎にできた扁平上皮癌のMRI検査からの手術 その1

2022/7/11(月)

13歳の猫さんが左下顎にできたシコリを気にされて来院されました。MRI検査と同時に病理組織検査を行いました。検査の結果は悪性の「扁平上皮癌」でした。(その2へ続く)

犬の頚部椎間板ヘルニアのMRI検査→手術(ベントラルスロット術)その2

2022/7/9(土)

腹側減圧術(ベントラルスロット)と呼ばれる手術です。レントゲンで確認しながら手術を行います。無事終了し翌日から元気に歩けるようになりました。よかったね。

犬の頚部椎間板ヘルニアのMRI検査→手術(ベントラルスロット術)その1

2022/7/7(木)

四肢麻痺で立てないダックスちゃんが来院されました。MRI検査の結果、第4-5頚椎間の椎間板ヘルニアと診断、即日手術となりました。→その2へ続く

子猫の里親さん募集しています→7/5決まりました。ありがとうございます。

2022/7/1(金)

キジトラの兄妹 女の子と男の子います 生後1ヶ月 7/2土曜日から面会はじまります。(要予約になります。安東本院までお電話にてお問い合わせ下さい)受付にいることもありますので是非面会に来てください。

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術(整形外科)

2022/6/29(水)

小型犬にはとても多い病気です。膝のお皿が脱臼して足を痛がったり、つけなくなったりします。当院では症状(跛行、脚変形、疼痛)が持続する場合に手術をおすすめしています。手術方法は症状の程度や重症度(グレード)を総合的に判断して、内側解放、滑車溝造溝(トンネルリセッション他)、脛骨稜転移、関節包の調節・縫縮、ラテラルスーチャー他、複数の手技を組み合わせて行います。症例にあわせて複数ある手術方法を適切に組み合わせるのが大切です。今回のワンちゃんも元気に走れるようになりました。よかったね。(膝蓋骨脱臼に対するラテラルスーチャー法では、関節包が線維化するまでの間制御できれば良いとの考えから小型犬では主に吸収糸を使用しています)

犬の重度慢性化膿性外耳道炎に対する垂直耳道切除術(軟部外科)

2022/6/27(月)

コッカーちゃんが重度外耳炎症状で来院されました。慢性化していたため垂直耳道切除術を行いました。外耳炎は病期と進行速度を考慮しての早目の外科対応が大切だと思います。

診療案内

ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。

  • 安東本院 TEL 054-246-7111 詳しくはこちら
  • 瀬名病院 TEL 054-265-6200 詳しくはこちら
  • 駒越病院 TEL 054-337-3210 詳しくはこちら
  • 静岡南 TEL 054-269-5555 詳しくはこちら
スタッフ募集

JARMeC 日本動物高度医療センター

日本動物高度医療センター
との連携について

当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。