頚部疾患を疑ってのMRI検査の依頼がありました。
歩き方から確かに頚部疾患が疑われましたが、MRI検査では大きな異常を認めず、そのまま麻酔下で詳細なレントゲン検査を追加で行いました。
その結果、左の手首周囲の軟部組織が炎症を起こしている疑いが見つかりました。
その後の治療で歩行は良くなったそうです。
このように原因が見つかるまで検査をすることが大切だと思います。
頚部MRI検査
レントゲン検査
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犬の肺葉切除手術(外科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。