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ゴールデンウィーク期間中の休診日のお知らせ2025

2025/4/21(月)

4/29、5/3-6はグループ4病院とも休診となります。休診中は安東本院にて祝日診療(急患受付)をしています。事前に電話予約のうえ、ご来院下さい。ご不便をお掛け致しますが、ご了承の程お願い申し上げます。

イヌの骨肉腫の断脚手術(腫瘍外科)

2025/4/19(土)

ミックスちゃんが上腕骨の悪性腫瘍の手術希望でご紹介がありました。切除後の病理組織検査の結果は悪性の「骨肉腫」でした。付属のリンパ節に上記腫瘍の転移は認められませんでした。マージンは確保されていますが、今後も再発に注意が必要です。その後、ご紹介元の先生の所での治療となりました。

イヌの胸腰部椎間板ヘルニア  MRI検査からの手術<その2>

2025/4/17(木)

手術の様子です。骨髄移植も併用しました。順調に回復し元気に歩けるようになり、ご紹介元の先生にお返ししました。良かったね。

イヌの胸腰部椎間板ヘルニア  MRI検査からの手術<その1>

2025/4/15(火)

市外の先生からダックスちゃん両後肢麻痺グレード3でご紹介がありました。MRI検査で第13胸椎ー第1腰椎間椎間板ヘルニア、右側優位な圧迫と診断し即日手術となりました。→<その2>へ続く

イヌの歯槽膿漏の全顎抜歯手術(歯科)

2025/4/13(日)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を抜かずに残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果としてその子の負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。今回の子はプロービングの結果、全ての歯が抜歯となりました。下顎犬歯抜歯窩の歯肉粘膜を形成・縫合することで舌が下垂しないようにしてあげることも、見た目や舌の健康上重要と考えています。

イヌの大腿骨頭切除手術(整形外科)

2025/4/11(金)

ワンちゃんが右の股関節脱臼の症状で来院されました。飼い主様とのご相談の結果、大腿骨頭・骨頚切除手術にて対応しました。無事元気に歩けるようになりました。よかったね。

犬の歯槽膿漏の手術(歯科)

2025/4/9(水)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。今回の子はプロービングの結果、抜歯が必要となりました。

静岡南病院 休診のお知らせ 4/8(火)

2025/3/31(月)

静岡南病院 令和7年 4/8(火)を終日休診とさせていただきます。

急患の方は安東本院、瀬名病院にて診察可能です。

かかりつけの皆様には大変ご迷惑をおかけいたします事をお詫びいたします。

何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

静岡南病院 院長 上野崇史

猫伝染性腹膜炎( FIP )による化膿性肉芽腫性大腸炎の検査(消化器外科)

2025/3/29(土)

生後6か月の猫ちゃんが慢性下痢の精査希望で来院されました。超音波検査で大腸壁の肥厚及び腸間膜リンパ節の腫大を認め、元々予定していた避妊手術と同時に組織生検を行いました。検査の結果は「化膿性肉芽腫性大腸炎」であり、追加検査で抗体に対する免疫染色を実施したところ、病巣部のマクロファージと思われる単核細胞の細胞質内にウイルス抗原が検出されました。以上の結果より、猫コロナウイルス感染を伴う化膿性肉芽腫性大腸炎、総合診断として猫伝染性腹膜炎( FIP )と診断、内科治療となりました。

猫の大腿骨頭切除手術(整形外科)

2025/3/27(木)

ネコちゃんが急性の左股関節脱臼の症状で来院されました。飼い主様とのご相談の結果、大腿骨頭・骨頚切除手術にて対応しました。無事元気に歩いて退院しました。よかったね。

診療案内

ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。

  • 安東本院 TEL 054-246-7111 詳しくはこちら
  • 瀬名病院 TEL 054-265-6200 詳しくはこちら
  • 駒越病院 TEL 054-337-3210 詳しくはこちら
  • 静岡南 TEL 054-269-5555 詳しくはこちら
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。