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犬の内視鏡による胃内異物摘出(トウモロコシの芯)

2017/11/15(水)

2~3週間前から嘔吐が止まらないというワンちゃんが来院されました。超音波検査では腸閉塞の所見はなかったのですが、胃の中に異物を疑うエコー像が確認されました。ワンちゃんの方では心当たりのある異物誤食癖はありませんでした。エコー画像での異物表面の不整な様子と、異物表面と音響陰影までに距離があることからトウモロコシの芯を疑いましたが、11月だぞ?ということで、内視鏡検査にて確認したところ、胃の中に黒い異物を認めバスケット鉗子にて摘出しました。肉眼で確認するとやはりトウモロコシの芯でした(いつから胃の中にあったんでしょう?)。無事元気に退院しました。よかったね。

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI検査からの手術(その2)

2017/11/13(月)

前回のMRIからの手術です。自家骨髄細胞移植も併用し、その後、順調に歩行が可能となったとのご報告をいただきました。よかったね。

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI検査からの手術(その1)

2017/11/11(土)

ダックスの両後足麻痺グレード5の症例でご紹介がありました。MRI検査にて第1-2腰椎間、左側圧迫と診断し、手術となりました→その2へ続く

犬の内視鏡による胃内異物摘出(ペットボトルの蓋)

2017/11/9(木)

ペットボトルの蓋を飲み込んでしまったワンちゃんが来院されました。目の前で飲み込んだのを目撃したとのことでした。内視鏡で確認したところ別の蓋のようなものを含め合計2個の蓋が回収されました。見てないところでも飲み込んでいたのですね。その後無事元気に退院しました。よかったね。

犬の肥満細胞腫の手術(腫瘍外科)

2017/11/7(火)

腿の後ろ側に腫瘍のできたワンちゃんが来院されました。細胞診検査の結果、悪性の「肥満細胞腫」と診断され、手術となりました。手術では腫瘍を残さず取り切るために、周囲と深さを腫瘍より大きく取ります。深さは筋膜1枚取ることでバリアとします。術後の病理組織検査の結果では「肥満細胞腫(グレードⅡ/低グレード)/反応性リンパ節」腫瘍細胞の脈管浸潤は観察されず、マージンも確保されました。よかったね。

うさぎの避妊手術(エキゾチック)

2017/11/5(日)

一般に雄ウサギはマーキングや性格上の問題から、雌ウサギは繁殖の問題や生殖器疾患が多いことから不妊手術が推奨されます。当院では6~12ヶ月齢での不妊手術をお勧めしています。手術は気管挿管をして安全に注意して行います。今回の子も無事退院していきました。

耳血腫の治療

2017/11/3(金)

分泌液や血液が貯留し耳が膨らむ病気です。体質が原因といわれていますが、放置すると痛みや耳が変形してしまうため治療を必要とします。治療には注射針で液体を吸引排出した後に、炎症を抑える薬剤を注入します。同時に内服を併用します。これにより、ほとんどのケースではよくなりますが、まれに再発を繰り返す場合には外科手術が必要になる場合もあります。今回の猫さんは吸引と内科治療で耳の変形もなく良くなりました。よかったね。

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI検査と内科的治療

2017/11/1(水)

ミニチュアダックスの両後足麻痺グレード2でした。MRI検査にて第1-2腰椎間右側圧迫と診断しました。画像結果および高齢なこととグレード2であったため、相談の結果まず内科的に治療をしていくこととなりました。その後順調に回復し、1ヵ月後には元気に歩けるようになりました。よかったね。

 

犬の歯石除去の手術(歯科)

2017/10/30(月)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。

犬の眼瞼腫瘤(マイボーム腺腫)の切除手術(外科)

2017/10/28(土)

加齢に伴って、まぶたにシコリができることがあります。眼球に対して刺激になって結膜炎や痛みの症状が出る、視覚の妨げになるなどの場合には手術をおすすめします。再発のないようにイボを根っこから、ノッチができないよう「楔形」や「四辺」をイメージに切り取って縫い合わせます。アイラインが確実にピッタリ合うように丁寧に縫うことが仕上がりの良し悪しを決めます。病理組織検査の結果は「マイボーム腺腫」でした。

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