角膜の表面に結晶状の沈着物ができてくる病気です。体質(遺伝性や全身性の脂質代謝異常)が原因とされています。また角膜炎やブドウ膜炎などの炎症性疾患から二次的に発症することもあります。フルオレセイン染色検査にて角膜の傷の有無を検査し、年齢や症状に応じて点眼薬や処方食を併用します。
ネコの潜在精巣(停留精巣)の手術(外科)
犬の脊髄空洞症のMRI検査
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。