短頭犬の外鼻孔狭窄の手術(呼吸器外科)
2021/1/11(月)
フレンチ・ブルドッグやパグなどの短頭種で、鼻の穴が狭いために鼻呼吸が上手にできない子がいます。これは代償不全症状のない、なるべく早期(1歳以下)に外鼻孔狭窄および軟口蓋過長の整復手術を行うことで劇的に改善できます。そのため当院では、短頭種の場合は子犬のうちにお話をさせていただき、希望される場合には生後6ヶ月の不妊・去勢手術の時に同時に整復手術を行っています。毎年多くの子が希望され、うけられる手術です。その後の一生の呼吸状態を楽にしてあげることのできる大変良い手術と考えます。今回の子もスムーズに呼吸できるようになりました。よかったね。