その①からの手術です。筋層をマージンとし、棘突起も一部切除しました。病理組織検査の結果はやはり「線維肉腫」であり、脈管内浸潤(-)、サージカルマージンは明瞭でした。その後歩行も問題なく1年以上再発も無く良好です。
猫の線維肉腫 MRI検査からの摘出手術(腫瘍外科)その①
犬の歯槽膿漏の手術(歯科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。