フクロモモンガはつがいで飼育しているとどんどんふえてしまう、ということと、単独飼育ではストレスからの異常行動がでやすい、ということで去勢手術が推奨されています。手術は犬猫同様に全身麻酔で安全・丁寧に行います。フクロモモンガは術後に傷を気にして自咬しないよう手術に少しコツが必要です。今回の子も元気に退院しました。良かったね。
犬の乳腺腫瘍の摘出手術(腫瘍外科)
犬の肥満細胞腫の手術(腫瘍外科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。