一般に雄ウサギはマーキングや性格上の問題から、雌ウサギは繁殖の問題や生殖器疾患が多いことから不妊手術が推奨されます。当院では6~12ヶ月齢での不妊手術をお勧めしています。手術は気管挿管をして安全に注意して行います。今回の子も無事退院していきました。
大腿骨頭の無菌性壊死(レッグ・カルベ・ペルテス病)の手術(整形外科)
イヌの胸腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その1>
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。