頻繁に嘔吐する猫ちゃんの精密検査依頼で内視鏡検査のご紹介がありました。内視鏡検査で胃内を検査し、数ヶ所胃粘膜を採取し病理組織検査に出しました。結果は「慢性胃炎(軽度)」とのことでした。採取粘膜ではラセン菌は認めず、単核細胞の浸潤や軽度な線維化などを認め、検索範囲に腫瘍病変は認められませんでした。
犬の会陰ヘルニアの整復手術(外科)
犬の子宮蓄膿症の手術(外科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。