ももの骨の膝に近いところの成長板骨折です。チワワの4ヶ月齢、体重1.4kgでした。Salter-HarrisⅡ型ですが、体が小さく月齢も若いため骨がもろく、クロスピン法が効かなかったため、アレンジした術式で行いました。過去にも2例、同様にクロスピン法が効かない症例に類似の術式を適用して良好な結果を得ています。
舌の腫瘤の切除手術
猫のてんかん発作のMRI
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。