8歳のミニチュア・ダックスちゃんが、顎が急に腫れてきたとのことで来院されました。細胞検査から、唾液粘液嚢胞の疑いが強く、手術となりました。唾液腺やその導管が傷害をうけ、唾液が漏出し周囲組織内に貯留する病気で、治療には傷害をうけた側の唾液腺を切除する必要があります。手術後は再貯留もなくきれいに治りました。良かったね。
犬の橈尺骨骨折のギプス治療(整形外科)
ウサギの胃うっ滞(毛球症)の手術(エキゾチック)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。