以前にもたくさんアップしたことのある「ベントラルスロット術」で手術します。MRI画像にあわせて、左右に微調整して骨を削って圧迫を取り除きました。ヘルニアが複数ある場合でも、骨の削り方とスロットの大きさを調節することで手術が可能になります。術後のリハビリもがんばって、1ヶ月で小走りできるまでになりました。よかったね。
犬の多発性頸部椎間板ヘルニアのMRI検査(その1)
猫の直腸引き抜き手術(その1)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。