子猫が便が出ないで苦しそうとのことで来院されました。診るといわゆる「鎖肛」のように肛門が小さく狭くなってしまうことで、便が出にくくなっていることがわかりました。このままでは子猫さんは成長できないので、狭くなってしまった肛門を切り取って新しい肛門を作る手術をすることとなりました。
犬の多発性頸部椎間板ヘルニアの手術(その2)
猫の直腸引き抜き手術(その2)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。