椎間板ヘルニアが起こったときに、脊髄神経に左右差をもって椎間板が圧迫を加えることがあります。通常は右なら右、左なら左と、圧迫の大きい側に強く麻痺症状が認められますが、外見上の症状と反対側に圧迫を受けているケースもまれに見られます。これを反衝損傷または間接性振盪と呼びます。見た目の麻痺症状の強い側が圧迫を受けていると考えるのは危険で、このような動物を診ますと画像診断の重要性を感じます。
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