5~6歳以上の去勢手術をしていない雄犬に多い病気です。男性ホルモンの影響でお尻の筋肉が萎縮した結果、直腸や膀胱が皮膚の下にとびでてしまいます。これにより便や尿が出にくくなり苦しみます。先月は毎週のようにこの手術があり、ヘルニアが片側の子もあれば両側同時手術の子もいました。手術できれいに治せる病気です。
熱中症の季節がやってきました
胃拡張・胃捻転症候群(GDV)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。