コッカースパニエルやブルドッグに多い病気ですが、最近はチワワなどにも多い病気です。涙を作る第3眼瞼腺の基部がとび出したまま、元に戻らなくなります。単純に切除をしてしまうとドライアイになってしまいますので、手術で元の場所に戻す必要があります。写真の子は両側に発症したため左右同時に手術で治しました。
眼瞼腫瘤の切除手術(眼科)
犬の癲癇(てんかん)発作のMRI検査
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。