ポメラニアンちゃんが外陰部から何か出てきたとの症状で来院されました。発情前期に卵胞ホルモンの影響で膣粘膜の一部が異常に腫れて外に出てくる「膣過形成」の症状でした。会陰切開で腫瘤を摘出し、再発防止のために避妊手術を行いました。無事元気に退院していきました。よかったね。
犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査
犬の椎間板ヘルニアのMRI検査
ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。
当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。