四肢不全麻痺の精密検査依頼でご紹介を受けました。MRI検査では第4-5頚椎間に脊髄の圧迫および背側脊髄液の流れが悪くなっていることが観察されます。第5-6頚椎間にも同様の所見が認められますが、造影検査では第4-5頚椎間で造影効果が認められるため、こちらを今回の主病変と判断しました。検査結果とともにご紹介病院様へお返しし治療となりました。
子猫の里親さん募集しています5/23→5/26決まりました。ありがとうございます。
犬の内視鏡による胃内異物摘出(待ち針)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。