モルモットは切歯・臼歯とも常生歯で、臼歯の咬合面が急勾配であることなどから、不正咬合の発生率が高いです。また軽度の不正咬合でも違和感や疼痛に弱いため食欲不振に陥ります。今回の子も臼歯の不正咬合が判明し、麻酔下での歯科処置となりましたが、元気に退院していきました。よかったね。
犬の癲癇(てんかん)発作のMRI検査
イヌの大腿骨頭切除手術(整形外科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。