14歳のMダックスちゃんが、体が動かないとの症状で来院されました。診察では自力で体を起き上がらせることができず、かろうじて首から上だけ動くという状態でした。典型的な首の症状のため、頸部のMRI検査を行いました。検査の結果、大きな椎間板ヘルニアが見つかり手術となりました
犬の硬膜内髄外腫瘍の手術(その2)
犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)その2
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。