10歳くらいの、特にコーギーに多い病気です。麻痺が後ろ足からはじまり、ゆっくり全身に進行してくる病気です。コーギーは椎間板ヘルニアなどのほかの脊髄疾患も多い犬種のため、確定診断が難しいとされています。当院ではMRI検査時に造影検査を同時に行うことで、椎間板ヘルニアなどの炎症部位を検索することで、診断精度を高めています。
子猫の里親さん募集しています10/24→決まりました。ありがとうございます。
犬の硬膜内髄外腫瘍の手術(その1)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。