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ウェルシュ・コーギーの変性性脊髄症(MRI検査)

2014/11/1(土)

10歳くらいの、特にコーギーに多い病気です。麻痺が後ろ足からはじまり、ゆっくり全身に進行してくる病気です。コーギーは椎間板ヘルニアなどのほかの脊髄疾患も多い犬種のため、確定診断が難しいとされています。当院ではMRI検査時に造影検査を同時に行うことで、椎間板ヘルニアなどの炎症部位を検索することで、診断精度を高めています。

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