ウサギさんが元気ない、食べない、苦しそうとのことで来院されました。すでに3日間内科治療をしていましたので、ヨード剤による造影レントゲン検査をしたところ、胃うっ滞を認め、緊急手術となりました。胃の中から大量の毛球を摘出、洗浄しました。ウサギさんの消化管手術は、手術より術後の内科管理の方が大変です。この子も元通り食べるまで4週間かかりました。元気になれてよかったね。
犬の唾液粘液嚢胞の手術
子猫の里親さん募集しています10/24→決まりました。ありがとうございます。
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。