先月の頸部椎間板ヘルニア手術、最後5件目の子です。 画像のワンちゃんは、その1の子と同様、体が痙攣する(ミオクローヌス)、元気がないとの症状で転院されてきました。MRI検査の結果、第2-3頚椎間に重度の椎間板の突出を認め、手術となりました。手術後の経過も非常に順調で元気に退院しました。よかったね。→次回からは頸部椎間板ヘルニア以外のアップしていない症例をご紹介します。
犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)その4
脾臓破裂の手術
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。