ビーグルの子が四肢の不全麻痺で来院されました。MRI検査では第3-4頚椎間に椎間板ヘルニアを認めました。飼い主さんのご希望で内科治療を選択し、その後麻痺も改善し症状は良くコントロールできています。
手術が必要なケースもあれば今回のようなケースもあります。
犬の脊髄硬膜外腫瘍の外科(神経外科)
犬の椎間板ヘルニア MRI検査から手術の1例(その1)
ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。
当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。