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ウサギの子宮内膜過形成(エキゾチック)

2013/10/31(木)

6歳のウサギさんが陰部からの出血をし、元気食欲がないとのことで来院されました。エコー検査にて子宮の腫大を認め、手術にて摘出し、翌日元気に退院されました。ウサギさんの女の子に生殖器疾患が多いという事実を、最近は一般的に知られているためか、生後1年以内の若いウサギさんの避妊手術が増えています。

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