やまと動物病院 > お知らせ > お知らせ一覧 > 犬の椎間板ヘルニアのMRI、内科治療

犬の椎間板ヘルニアのMRI、内科治療

2013/4/1(月)

椎間板ヘルニア グレード4、治療するも反応がなく、発症4日目に精査依頼で転院されてきました。MRI検査にてハンセンⅠ型だが、ヒトの分類での線維輪破損型脱出と判断、内科治療(コルセットおよび理学療法、点滴)にて5日間入院しました。退院時は自分の足で走って帰りました。 獣医学の分類法であるハンセンの2分類のみで治療を決めるのは危険と感じます。ヒトの分類法であるMacnab分類をベースにさらに細かくMRI画像を読むことと、外科手術を含めた多くの治療経験が大切です。

診療案内

ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。

  • 安東本院 TEL 054-246-7111 詳しくはこちら
  • 瀬名病院 TEL 054-265-6200 詳しくはこちら
  • 駒越病院 TEL 054-337-3210 詳しくはこちら
  • 静岡南 TEL 054-269-5555 詳しくはこちら
スタッフ募集

JARMeC 日本動物高度医療センター

日本動物高度医療センター
との連携について

当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。