獣医学では犬の椎間板ヘルニアをハンセンのⅠ型とⅡ型にわけて分類し治療することが多いと思います。これは椎間板の外枠である線維輪が椎間板ヘルニアによって破けるか破けないかで分類しています。しかし、実際はその2つの分類の間のような症状・MRI画像も多くみられます。当院ではヒトの分類に則して4分類で評価、治療をすることで不必要な手術をすることなく治療成績を向上させています。
出血を伴う椎間板ヘルニア
動脈管開存症(PDA)の検査
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。