生後半年のワンちゃんが、落下事故による大腿骨の骨折で来院されました。Salter-Harris型骨折であったため、髄内ピンとクロスピンの併用法で手術を行いました。成長期のワンちゃんでは成犬とは異なり、骨端板がからむ特殊な骨折がありますので、手術にも注意が必要です。
犬の舌下腫瘍の手術(腫瘍外科)
タイハクオウムの食欲不振(エキゾチック)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。