当院では椎間板ヘルニアのMRI検査に造影検査も必ず使用します。これは①悪い箇所が複数あった場合に主病変がどこなのかを特定するのに非常に有用である ということと、②とび出した椎間板物質の形がはっきりするので正確な手術計画が立てられる ということで行っています。今回の子も造影検査で逸脱した椎間板物質の形状、主病変であることがはっきりわかりました。
大腿骨頭の無菌性壊死(レッグ・カルベ・ペルテス病)の骨頭切除手術(整形外科)
犬の腸重積の超音波検査(エコー検査)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。