胎生期の結膜形成がうまくいかず、結膜や角膜などの組織の中に皮膚となるべき細胞が迷入することで発生します。生後何ヶ月かして発見されることが多く、慢性的に眼に刺激となってしまうため外科的に切除します。写真の子は手術で切除し、3ヶ月後の診察ではどちらの眼を手術したのかわからない位キレイに治りました。よかったね。
短頭犬の外鼻孔狭窄の手術
犬の橈尺骨骨折の手術(整形外科)
ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。
当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。