コッカースパニエルやブルドッグに多い病気ですが、猫にも見られることがあります。涙を作る第3眼瞼腺の基部がとび出したまま、元に戻らなくなります。単純に切除をしてしまうとドライアイになってしまいますので、手術で元の場所に戻す必要があります。写真の猫さんも何ヶ月もとび出したままでしたが、術後1週間でキレイに治りました。よかったね。
猫の尿路閉塞における会陰尿道瘻形成手術(泌尿器外科)
短頭犬の外鼻孔狭窄の手術
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。