11歳の柴犬ちゃんが、元気食欲がないとのことで来院されました。エコー検査で肝臓の内側左葉に巨大な腫瘤を認めました。手術を視野に飼い主様と相談をして経過をみていたところ、2週間後に突然調子が悪くなり、検査で腫瘍からの出血が認められ緊急手術となりました。
ウサギのヒゼンダニ感染症(エキゾチック)
犬の肝臓腫瘍の手術(その②)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。