9歳のワンちゃんが元気がないとのことで来院されました。診察から頸部疾患を疑いMRI検査となりました。検査の結果、第4-5頚椎間に椎間板ヘルニアを認めました。造影検査をすることで責任病変(1番悪いところ)がはっきりわかります。その後治療にとてもよく反応し、すっかり元気になりました。よかったね。
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。