遠方の他市からミニブタさんが避妊手術にやってきました。ミニブタは未去勢、未避妊では発情行動に悩まされることが多く、生後3ヶ月くらいでの不妊手術が推奨されます。今回のミニブタさんは購入時にすでに生後半年で体が大きくなっていました。大きくなると脂肪をたくわえるため麻酔や手術の難易度が上がります。手術は犬猫同様、気管挿管をして全身麻酔管理下で行います。無事手術も終了し、元気に退院していきました。よかったね。
犬の肝臓腫瘍の手術(その②)
ウサギの気管挿管(エキゾチック)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。