通常の胸腰部椎間板ヘルニアに対する手術の後、閉創する前に、上腕骨から自家骨髄細胞を採取し、損傷部位に注入します。当院では現在グレード4、5の症例に対し全例この手技を採用していますが、良好な結果を得ています。この子も元気に歩けるようになりました。よかったね。
犬の椎間板ヘルニアの手術(その1)
年末年始休診日のお知らせ
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。