1週間前から両後肢が麻痺のグレード4、内科治療に反応しないとのことで転院されてきました。MRI検査で手術適応と判断しましたが、発症後時間が経過していることとグレードが高いことから、骨髄移植を併用することとなりました。
椎間板ヘルニアのMRI検査→内科治療
犬の椎間板ヘルニアの手術(その2)自家骨髄細胞移植
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。