神経症状の精密検査依頼で来院されました。MRI画像では右側大脳の梨状葉に、T2WIとFLAIRで高信号、T1WIで等信号、造影T1WIでわずかな増強を示す辺縁不整かつ境界不明瞭の病変を認めました。画像所見と脳脊髄液検査の結果から脳炎(感染性または非感染性)を疑い、お薬での治療となりました。
イヌの扁平上皮癌の手術(腫瘍外科)
猫の大腿骨骨折の手術(整形外科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。