左眼に膜が張っているとの事で来院されました。結膜組織が角膜辺縁部を超えて角膜部に伸長してくる病気です。小型のウサギに多く原因は不明ですがコラーゲン形成異常の可能性が示唆されています。伸びてしまった結膜を外科的に除去しました。再伸長が多い病気のため今後も経過観察が必要です。
イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その2>
犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。