猫ちゃんの右頚部に腫瘤が認められ、FNAでは確定的な診断がつかなかったため、切除生検による病理組織検査を行いました。結果は「リンパ腫(高グレード疑い)」→免疫染色の結果、腫瘍細胞の大部分がCD20陽性、CD3陰性のため「B細胞性リンパ腫(高グレード疑い)」と診断され抗癌剤による治療となりました。
イヌの帝王切開手術(産科)
イヌの大腿骨骨折の手術(整形外科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。