キャバリアちゃんが、尿道脱の症状で来院されました。尿道脱とは尿道粘膜が陰茎先端より脱出してしまった状態で、若い元気な子で起こることが多いです。手術で脱出部分を切除し縫合しました。1ヶ月後にはカラーもはずれ、元の外見に戻りました。良かったね。
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。