便に血が付着するという主訴で来院されました。下部消化管の内視鏡検査を行いました。肛門から20cmほどの位置に隆起した病変が認められ、組織を採取しました。病理組織検査の結果は「腺腫性ポリープ(腺腫)」でした。その後、内科治療で良好にコントロールされています。
イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)
イヌの帝王切開手術(産科)
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。