Mダックス・12歳の子が急性の虚脱、横臥状態で来院されました。超音波検査をしたところ、脾臓に腫瘤が存在し、腹腔内に大量出血もしている危険な状態でした。すぐに緊急手術となりました。輸血も並行して行い、危険な状態を脱し無事退院しました。病理組織検査の結果は「血管肉腫」でした。
犬の皮膚過誤腫の手術(外科)
犬の癲癇(てんかん)発作のMRI検査
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。