ダックスの急性発症、両後肢マヒ、グレード5でした。MRI検査の結果、多発性で主病変は第1-2腰椎間と診断しました。逸脱した椎間板物質の量が少ないこと、発症から当院へ来院までにすでに1週間経過していたことから総合的に検討し内科治療を選択しました。2か月後にはほぼ元通りの歩行となりました。よかったね。
犬の子宮蓄膿症の手術(外科)
犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。