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更新情報
やまと動物病院 > お知らせ > お知らせ一覧

犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2018/3/16(金)

けいれん発作が出るとのことで来院されました。MRI検査では脳に構造上の異常を認めず、頚部脊髄に脊髄空洞症は認めますが、発作の様子から、発作自体は特発性てんかんとの診断でお薬での治療となりました。

犬の眼瞼腫瘤の切除手術(外科)

2018/3/14(水)

加齢に伴って、まぶたにシコリができることがあります。眼球に対して刺激になって結膜炎や痛みの症状が出る、視覚の妨げになるなどの場合には手術をおすすめします。再発のないようにイボを根っこから「楔形」や「四辺」をイメージに切り取って縫い合わせます。アイラインが確実にピッタリ合うように丁寧に縫うことが仕上がりの良し悪しを決めます。

犬の乳腺腫瘍の摘出手術(腫瘍外科)

2018/3/12(月)

乳腺にできた大きなシコリを気にされて来院されました。右側全切除手術で対応しました。摘出後の病理組織検査の結果は、「乳腺腺腫」でした。元気に退院しました。よかったね。 以下、病理診断医からのコメント: 第3乳腺部の腫瘍巣は大型ですが、浸潤性などの明らかな悪性所見は認められず、良性と判断します。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その2>

2018/3/10(土)

前回のMRIからの手術です。自家骨髄細胞移植も併用し、極めて順調に歩行が可能となりました。よかったね。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その1>

2018/3/8(木)

ダックスの両後足麻痺グレード4で来院されました。MRI検査にて第1-2腰椎間、右側圧迫と診断し、手術となりました。→その2に続く

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術(整形外科)

2018/3/6(火)

小型犬にはとても多い病気です。膝のお皿が脱臼して足を痛がったり、つけなくなったりします。当院では症状(跛行、脚変形、疼痛)が持続する場合に手術をおすすめしています。手術方法は症状の程度や重症度(グレード)を総合的に判断して、内側解放、滑車溝造溝(トンネルリセッション他)、脛骨稜転移、関節包の調節・縫縮、ラテラルスーチャー他、複数の手技を組み合わせて行います。症例にあわせて複数ある手術方法を適切に組み合わせるのが大切です。

犬の会陰ヘルニアの整復手術(外科)

2018/3/4(日)

5~6歳以上の去勢手術をしていないオス犬に多い病気ですが、メス犬や去勢した犬に起こることもあります。お尻の筋肉が萎縮した結果、筋肉の隙間から直腸や膀胱が皮膚の下にとびでてしまいます。これにより便が出にくくなったり膀胱炎になったりします。手術をすることで機能回復および今後の致死的な状況を回避することができます。当院では去勢手術→結腸固定→前立腺固定→骨盤隔膜構成筋の縫縮→内閉鎖筋フラップ→浅臀筋フラップの順で通常腹側・臀部左右両側同時に行います。また老化以外に、筋肉が萎縮する原因があったり、腹圧がかかる原因があったりする場合も多いので、再発防止のためそれらの診断・治療も重要です。今回のワンちゃんも無事手術も終わり元気に退院しました。よかったね。

猫の尿路閉塞における会陰尿道瘻形成手術(泌尿器外科)

2018/3/2(金)

オス猫の尿道閉塞に対する手術です。尿道閉塞は緊急的にはカテーテルで解除しますが、繰り返す場合に恒久的な解除方法としての手術をおすすめしています。古くから行われている尿道粘膜と皮膚を直接縫合するWilson法と、包皮粘膜を利用して尿道と粘膜を縫合する方法があります。前者の術式の場合、術後の合併症である造瘻部狭窄を起こすことがまれにあるため、それを防ぐためにあみ出されたのが後者の術式です。後者の術式はさらに現在大きく分けて3種類の方法に分かれますが、実際にやってみますとそれぞれに長所短所があります。今回の猫さんも無事終了し退院後も順調に排尿するようになりました。よかったね。

第3眼瞼腺逸脱(チェリーアイ)の手術(眼科)

2018/2/28(水)
コッカースパニエルやブルドッグ、最近はチワワなどに多い病気ですが、猫にも見られることがあります。涙を作る第3眼瞼腺の基部がとび出したまま、元に戻らなくなります。単純に切除をしてしまうとドライアイになってしまいますので、手術で元の場所に戻す必要があります。今回の子もキレイに治りました。よかったね。

犬の前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2018/2/26(月)

当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩けるようになりました。よかったね。(後肢の手術には2016.6~全て大腿・坐骨神経ブロックを併用しています)

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