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犬の僧帽弁閉鎖不全症の心臓エコー検査

2017/1/13(金)

小型犬で老犬の心不全で一番多い病気です。加齢とともに、心臓の中の血液の流れを一定に保っている弁に異常が起きることにより発症します。聴診、レントゲン検査、エコー検査で診断します。写真はエコー検査の画像です。血液の流れをカラーで表示し、心電図の時間軸とあわせることで、飼い主さんにもわかりやすくご説明いたします。998999

犬の癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2017/1/11(水)

けいれん発作が出るとのことで来院されました。MRI検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でお薬での治療となりました。発作は現在のところ、お薬で良好にコントロールされています。999

犬の内視鏡による異物摘出(ひも)

2017/1/9(月)

同じようなことが続きます。ひもを飲み込んでしまったトイプードルちゃんが来院されました。これも胃から腸へ流れてしまうと腸閉塞の危険性が極めて高いため、麻酔処置後、内視鏡にて摘出となりました。今回もスムーズに回収でき、無事元気に退院しました。よかったね。999

犬の内視鏡による異物摘出(靴下)

2017/1/6(金)

靴下を飲み込んでしまったレトリバーちゃんが来院されました。長めの靴下(ストッキング?)とのことでしたので、大型犬では腸閉塞になるリスクがあります。麻酔処置後、内視鏡で無事摘出できました。よかったね。999

犬の乳腺腫瘍の摘出手術(腫瘍外科)

2017/1/4(水)

マルチーズちゃんが乳腺に複数シコリができた、とのことで来院されました。9箇所のシコリの散らばり方、何度も手術はしたくないとの飼い主さんの意向で、両側全て摘出することとなりました。摘出後の病理組織結果は、摘出時点での悪性腫瘍はありませんでした。手術してよかったですね。無事元気に退院しました。よかったね。998999

モルモットの腹腔内腫瘍の摘出手術(エキゾチック)

2016/12/30(金)

モルモットちゃんが元気食欲の低下で来院されました。エコー検査でお腹の中に巨大な腫瘤を確認、摘出手術となりました。病理組織検査の結果は「肉腫NOS」でした。以下、病理診断医のコメント:観察される間葉性腫瘍細胞の細胞形態および増殖様式は多様性を示し、分化傾向が乏しいため、肉腫NOS(Not otherwise specified)と診断します。鑑別として、悪性末梢神経鞘腫瘍が第1に挙げられます。997999998

年末年始休診日のお知らせ

2016/12/28(水)

安東本院・瀬名病院・静岡南病院・駒越病院の4病院、12/31~1/4が休診となります(30日の診察は午前中のみになります)。休診中対応の詳細につきましては来院時にスタッフにお尋ねください。ご不便をお掛け致しますが、ご了承の程お願い申し上げます。003

猫の内視鏡による胃内異物摘出(アルミ包装)

2016/12/28(水)

998猫ちゃんが去勢手術で来院されました。ここしばらく嘔吐が時折あり、普段から異物誤食癖があるので心配とのことでしたので、手術と同時の内視鏡検査を希望されました。胃の中には複数のアルミ包装(ワンちゃん用おやつ袋の包装)が認められ、すべて内視鏡で摘出しました。翌日無事退院しました。よかったね。

犬の内視鏡による異物摘出(ペットボトルの蓋)

2016/12/26(月)

ペットボトルの蓋を飲み込んでしまったワンちゃんが来院されました。いつも遊んでいるのを見つけると取り上げていたのですが、今回は目の前で飲み込まれてしまったとのことでした。内視鏡で確認したところどうも1つではないようでした。1つずつ摘出したところ合計3個の蓋が回収されました。見てないところでも飲み込んでいたのですね。その後無事元気に退院しました。よかったね。002

ハリネズミの避妊手術(エキゾチック)

2016/12/23(金)

ハリネズミ目-ハリネズミ科に属する、ネズミよりもモグラに近い動物です。近年、飼育に関する知識が一般に浸透してきたためか、診察する頻度が増えてきています。今回は避妊手術のご依頼です。無事終了し元気に退院しました。よかったね。008

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  • 瀬名病院 TEL 054-265-6200 詳しくはこちら
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。