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犬の前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2023/3/20(月)

当院では他院様からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。(ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

フェレット 尾の脊索腫の手術(エキゾチック)

2023/3/18(土)

フェレットでは発生頻度の高い腫瘍です。胎生期にみられる脊索という組織は成長に伴い脊椎になりますが、この脊索が腫瘍化したものが脊索腫です。尾の先端は発生部位として最もよく見られます。今回の子は自咬してしまうためマージンを確保しての断尾手術となりました。

イヌの大腿骨骨折の手術(整形外科)

2023/3/16(木)

右足の大腿骨骨折のチワワちゃんが来院されました。手術にはTAITAN1.5mmプレートを使用しました。無事歩けるようになり元気に退院しました。よかったね。

猫の頚部腫瘤 高グレードリンパ腫(腫瘍外科)

2023/3/14(火)

猫ちゃんの右頚部に腫瘤が認められ、FNAでは確定的な診断がつかなかったため、切除生検による病理組織検査を行いました。結果は「リンパ腫(高グレード疑い)」→免疫染色の結果、腫瘍細胞の大部分がCD20陽性、CD3陰性のため「B細胞性リンパ腫(高グレード疑い)」と診断され抗癌剤による治療となりました。

イヌの帝王切開手術(産科)

2023/3/12(日)

ポメラニアンちゃんの帝王切開でした。全員無事元気に生まれました。良かったね。

イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2023/3/10(金)

当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。(ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

イヌの帝王切開手術(産科)

2023/3/8(水)

ポメラニアンちゃんの帝王切開でした。無事元気に生まれました。良かったね。

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2023/3/6(月)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。今回のワンちゃんも無事元気に退院できました。よかったね。

イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2023/3/4(土)

当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。(ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

イヌの肛門周囲腺腫の摘出手術(腫瘍外科)

2023/3/2(木)

ワンちゃんが肛門のシコリから出血があるとのことで来院されました。飼い主様との相談の結果、手術で摘出となりました。病理組織検査の結果は良性の「肛門周囲腺腫」でした。同時に去勢手術も行いました。精巣には腫瘍性変化は認められませんでした。その後も再発無く経過は良好です。よかったね。

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