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犬の歯槽膿漏の手術(歯科)

2019/2/8(金)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。プロービングの結果、多くの歯が抜歯となりました。

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI検査

2019/2/6(水)

後ろ足の麻痺の精査依頼でMRI検査の依頼がありました。画像から腰部に3ヶ所脊髄への圧迫を認め、さらに造影検査から第1-2腰椎間が主病変と判断し、ご紹介もとの先生のところで治療となりました。

犬の断尾手術(外科)

2019/2/4(月)

慢性的に自分の尾を自咬してしまうワンちゃんが来院されました。相談の結果、尾を根本から切ることになりました。

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI検査

2019/2/2(土)

市外の先生から、ミニチュアダックスの両後肢麻痺を主訴にMRI検査のご紹介がありました。検査の結果、第3-4腰椎間右側に圧迫を認めました。ご紹介病院にお返しし、手術となりました。

犬の肛門周囲腺腫の手術(外科)

2019/1/31(木)

主に肛門周囲に硬結したシコリとして発生する良性腫瘍です。尾の根元などにふくらんだ腫瘤として認められることもあります。オスに多くみられ、メスの10倍ほど発生頻度が高いです。そのため雄性ホルモンが関与しているとされ、去勢した犬では本症の発生はほとんどみられません。写真の子は肛門の上にシコリが発見され、出血もあったことから手術となりました。再発を抑えるため同時に去勢手術も行いました。

犬の歯槽膿漏の手術(歯科)

2019/1/29(火)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。写真の子はプロービングの結果、多くの歯が抜歯となりました。

犬の胸部脊髄のMRI検査

2019/1/27(日)

市外の先生から、ビーグルちゃんの両後肢麻痺を主訴にMRI検査のご紹介がありました。検査の結果マイクロチップによるアーチファクトはありましたが、第5-6胸椎間に脊髄の変性を認めました。結果をご紹介病院にお伝えしお返ししました。

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2019/1/25(金)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。写真のワンちゃんも無事元気に退院できました。よかったね。

犬の脊髄腫瘍疑いのMRI検査

2019/1/23(水)

右前肢の跛行でワンちゃんが来院されました。MRI検査では第2-3頚椎間で増強効果のある圧迫を認めたのですが(黄矢印)、第5頚椎付近での脊髄右よりに増強効果のある腫瘤陰影を認めました(黄丸)。脊髄腫瘍が疑われました。

犬の歯槽膿漏の手術(歯科)

2019/1/21(月)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。プロービングの結果、多くの歯が抜歯となりました。

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