10歳を超えたワンちゃんで超音波検査を行いますと、肝臓にしこりが発見されるケースが多いです。良性のしこりのことが多いのですが、中には悪性の腫瘍の場合もあります。通常の超音波検査では良性悪性の区別まではつきませんが、超音波専用の造影剤「ソナゾイド」と特別な超音波診断「ハーモニックイメージング」を使用することで、全身麻酔の必要もなく腫瘍の診断をつけることが可能です。
陶器でできた循環式の自動給水器です。流れるお水が好きな猫さんにおすすめです。動画の猫さんは給水器のしくみを一生懸命考えています。かわいいですね。(動画はここをクリック→)院長先生のおうちの「かぼす」ちゃんです